2008年5月16日金曜日

Googleにあったらいいな、という機能

授業当日の投稿になってしまったことをお許しください。
というわけで、前の記事で大げさに言っておきながら、一応データは復帰できたので投稿します。


PDFはこちら。

皆さんも見て分かるとおり、Google社は技術的には最先端のものを作っていますが、機能やそれに付随してくるビジュアルというのは非常にシンプルで、機能的で、悪く言えば無機質です。
ここから自分が思ったのは、何かそれらの要素とは違ったベクトルのものが欲しい。ということ。
じゃあ何がいいのか、ってな話ですが、自分の場合はWeb検索の「機械的な返答」とはまた違った「会話的な返答」があればいいんじゃないか、と思いました。

そこで、この機能です。
Googleは「Map」や「Earth」といった、莫大な量のマップデータを持っています。
このマップ上に自分の分身を住まわせ、その分身がこちらからの問いかけに対し「会話的な返答」を返す。
また、それら分身は、これまた現実世界の分身であるMap上で生活する。
そうすれば、今までの様々なサービスやゲームとも違う、新しいネット上での楽しみのようなものが出来るのではないかと考えました。



以上、この機能のコンセプトでした。
以下、前回の記事のレスにレス。

http://www.youtube.com/watch?v=JH0apVUPcKI
これとか参考にしてみてください。
授業で見せていただいたものですね。
僕も以前チャットなどでこのような感じの「Bot」を見かけたことがあります。面白いですよね。

ドラクエみたいになっちゃってどこかに行くとイベントが始まっちゃえばいいのに。
流石にドラクエともなると、コンセプトから外れるので出来ないでしょうけれど(笑)
でもイベントは実現したら付けたい機能としてまずはじめにあがるよね。

MMORPG要素を入れたら面白いかも。実際の世界で戦える!みたいな(私だけかそうか…
それもまた面白いよね。現実世界じゃ羽目外せないからこっちではちょっと暴れてやろう、みたいな。で、ちょっと度が過ぎちゃって軽い法律みたいなのも出来ちゃったりして。

画像で見る感じ、キャラクターが皆同じのようですが、個人でカスタマイズできるなどすると面白いですね。時間の要素も絡めて、キャラクターが寝る・起きるなどしても面白そうです。
キャラクターのカスタマイズについては、実用化できるのなら必須でしょうね。
それから、多少の難はあっても、僕としてはこの中のキャラクターに寝たり起きたりしてもらいたいですね。やっぱり。
こう、「たまごっち」的な感覚で…。

人工知能ってことは、自分で勝手に考えて、勝手にどっかいっちゃうってこと???
だと面白いなあと。寝る時などはちゃんと家には帰ってきます。
でも、あまりにも冷たくすると家出しちゃったりして…。

世界中の人が使うとまた新しい文化交流になりそうです。
イギリスに住みたいなぁ…(´・ω・`)
Googleはそれこそ世界中の人に使われてるから、文化交流は可能だと思ってます。
好きなところに住むようにする、っていうことも考えたけど、実際のところどうなんでしょうね。

現実の自分はモテなくて、仮想の中の自分がモテてた時にぶん殴ってやりたいので、どうかこちらから干渉できるようにしてください。
仮想の自分にムカつくってのは流石にイヤだなあ…(笑)
干渉できる、出来ない、両方それぞれの楽しみ方はあるでしょうけどね。その辺は色々検討したいです。

2 件のコメント:

あしゃ さんのコメント...

鈴木くんのと似てるかな?
あっちはシーマン系でこっちはたまごっち系って感じ(・∀・)
せっかくネットワークで人と人とが繋がってるから
お互いに会話が交わせるのはいいね!
どーでもいいけど、このキャラクターがハロっぽいね♪笑

YO→HEY さんのコメント...

PCから離れられなくなる