2008年5月23日金曜日

ViZiMO(中間)

物体に重力を設定して、重力に引き込まれてる最中に「じゃがむ」と手がとんでもない事に…。
(ピッコ○さんとか、ル○ィとか、ダ○シムとか、色々連想できますね。)



ま、こういう感じでバグなんかを楽しみつつも、重力を操りたいなと思って作ったのがこちら。

でかいハコ状の重力がほとんどないような空間の中に、重力を持つオレンジ色の物体と、半重力を持つ青い物体を配置しました。

外から見るとこんな感じ。ほんとにただのハコですね。

この中をふわふわと漂いつつ、時には重力に引かれたり、半重力に飛ばされたりしながら、何か体験できればいいなと思っているのですが…。
その内容についてはまだ色々検討しているところといったところです。
とにかく、折角3Dの空間なのですから、前後左右だけじゃなく、上下にも自由に移動しながら何か出来たらいいと思うんですよ。

うーん、やっぱり視界が広いとなんか嬉しくなりますね。
出来りゃハコも取っ払いたいところなんですけど…。
そんなことしちゃうと、どことも分からないところに飛んでいってしまいますので、仕方なく。

2008年5月16日金曜日

Googleにあったらいいな、という機能

授業当日の投稿になってしまったことをお許しください。
というわけで、前の記事で大げさに言っておきながら、一応データは復帰できたので投稿します。


PDFはこちら。

皆さんも見て分かるとおり、Google社は技術的には最先端のものを作っていますが、機能やそれに付随してくるビジュアルというのは非常にシンプルで、機能的で、悪く言えば無機質です。
ここから自分が思ったのは、何かそれらの要素とは違ったベクトルのものが欲しい。ということ。
じゃあ何がいいのか、ってな話ですが、自分の場合はWeb検索の「機械的な返答」とはまた違った「会話的な返答」があればいいんじゃないか、と思いました。

そこで、この機能です。
Googleは「Map」や「Earth」といった、莫大な量のマップデータを持っています。
このマップ上に自分の分身を住まわせ、その分身がこちらからの問いかけに対し「会話的な返答」を返す。
また、それら分身は、これまた現実世界の分身であるMap上で生活する。
そうすれば、今までの様々なサービスやゲームとも違う、新しいネット上での楽しみのようなものが出来るのではないかと考えました。



以上、この機能のコンセプトでした。
以下、前回の記事のレスにレス。

http://www.youtube.com/watch?v=JH0apVUPcKI
これとか参考にしてみてください。
授業で見せていただいたものですね。
僕も以前チャットなどでこのような感じの「Bot」を見かけたことがあります。面白いですよね。

ドラクエみたいになっちゃってどこかに行くとイベントが始まっちゃえばいいのに。
流石にドラクエともなると、コンセプトから外れるので出来ないでしょうけれど(笑)
でもイベントは実現したら付けたい機能としてまずはじめにあがるよね。

MMORPG要素を入れたら面白いかも。実際の世界で戦える!みたいな(私だけかそうか…
それもまた面白いよね。現実世界じゃ羽目外せないからこっちではちょっと暴れてやろう、みたいな。で、ちょっと度が過ぎちゃって軽い法律みたいなのも出来ちゃったりして。

画像で見る感じ、キャラクターが皆同じのようですが、個人でカスタマイズできるなどすると面白いですね。時間の要素も絡めて、キャラクターが寝る・起きるなどしても面白そうです。
キャラクターのカスタマイズについては、実用化できるのなら必須でしょうね。
それから、多少の難はあっても、僕としてはこの中のキャラクターに寝たり起きたりしてもらいたいですね。やっぱり。
こう、「たまごっち」的な感覚で…。

人工知能ってことは、自分で勝手に考えて、勝手にどっかいっちゃうってこと???
だと面白いなあと。寝る時などはちゃんと家には帰ってきます。
でも、あまりにも冷たくすると家出しちゃったりして…。

世界中の人が使うとまた新しい文化交流になりそうです。
イギリスに住みたいなぁ…(´・ω・`)
Googleはそれこそ世界中の人に使われてるから、文化交流は可能だと思ってます。
好きなところに住むようにする、っていうことも考えたけど、実際のところどうなんでしょうね。

現実の自分はモテなくて、仮想の中の自分がモテてた時にぶん殴ってやりたいので、どうかこちらから干渉できるようにしてください。
仮想の自分にムカつくってのは流石にイヤだなあ…(笑)
干渉できる、出来ない、両方それぞれの楽しみ方はあるでしょうけどね。その辺は色々検討したいです。

2008年5月9日金曜日

残念なお知らせ

いきなりか…と思うんじゃないかと思うんですが。


ちゃんと完成したのでメモリーディスクに保存しようとしたんですが、保存しているときにまさかのフリーズ…。
ディスクの中には5kbという何も入ってないようなaiファイルが残りました…。
正式公開はもう少々お待ちください。



ちょっと説明をしておくと、グーグルマップやグーグルアースをパラレルワールドとして使って、そこに自分のアバターのようなものを住まわせる、というシステムです。

空き時間を使ってまた1からやってこようと思います…。

日野ランチマップ


大きな地図で見る

大学周辺と、駅のそばの外食屋、食料品屋をまとめました。
このあたりは住宅街が多く、どうやら道に迷う人が多いようなので、お店とそこまで行く経路を入れてみました。

やっぱり1時間の昼休憩、有効に使いたいですよね。